12トンの白水晶
昇仙峡のメイン通り、水晶街道を歩いていると見えてくる超巨大な白水晶のオブジェが目印となるクリスタルサウンド。
お庭にも様々な様々な色や形の鉱石が並び、観光のお客様の人気撮影スポットにもなっております。
水晶研磨から発展した宝飾業界No.1の山梨に集まる鉱石の数々を、ぜひ見て触ってお楽しみください。
水晶の聖地 昇仙峡で
世界中の宝石・鉱石を展示
クリスタルサウンド館内
昇仙峡
昇仙峡
昇仙峡は山梨県甲府市と甲斐「かい」市にまたがる荒川上流沿いの渓谷です。
昇仙峡の遊歩道には、標高680メートルの仙娥滝 (せんがたき)から標高460メートルの長とろ橋までの約5キロメートルの渓谷には花崗岩が侵食され、覚円峰(かくえんぼう)、天狗岩(てんぐいわ)、人面岩、登竜(とうりゅう)岩、猿岩などの奇岩が並びます。
昇仙峡は渓流の変化も多く、新緑や紅葉時はみごとで、1950年(昭和25年)の毎日新聞社の全国名勝地百選で渓谷 1位に入選し広くその名が知れわたりました。また、昇仙峡は、「平成百景」第2位(平成21年)に選ばれるとともに、水環境を評価する「平成の名水百選」(平成20年)にも選定されています。
昇仙峡が、四季折々にみせる風景は見る人の心を魅了し、いやしてくれます。
昇仙峡の遊歩道は、ハイキングコースには最適で、自然の景色を楽しみながら癒しの時間を過ごすことができます。昇仙峡の紅葉の見ごろは10月下旬~11月下旬が見ごろです。昇仙峡の紅葉は、標高差がある為1ヶ月以上にわたりモミジやナナカマド等の紅葉が楽しめます。